NLPとは?はじめてのNLP入門

ラポールって何?

 
コミュニケーションを上手く行かせるために

もしあなたがコミュニケーションにおいて、あなたの持っている目的を
達成できるようにしたいなら、知っておいて損はない話です。逆に、知らない場合は、
無意識のうちに手に入れられるはずのチャンスや結果を逃していたかもしれません。

逆に、NLPで学ぶラポールを築くことで、人間関係が良好になり、コミュニケーションが
円滑になります。では、ラポールとは何でしょうか?

ここからのお話は、人間関係を変えたい、コミュニケーション能力を
高めたい、仕事やビジネスにおける対人関係で結果をだしたい方にとって、
とても大切なお話になります。この内容があなたのお役に立つなら幸いです。

ラポールが築けている状態とは?

NLPのラポールを築いている時の状態は、いろいろな表現をされます。

・相手と自分の中に一体感があります
・波長があっている
・調和が取れている状態

無意識レベルで、相手は似ていると認識しているときに、起きています。
ですから、NLPセミナーの中では、ラポールを築くために相手に合わせることから始めます。

・姿勢
・身体の動きや使い方
・話し方や声の状態
・価値観

などを合わせていきます。そこからNLPのラポールを築くことができます。
そして、それを続けていくことで、信頼関係が深まっていきます。

ラポールとは

ラポールとは「信頼関係」のことです。
NLPでは、コミュニケーションの大前提と言われています。まずは信頼関係を
築くことがコミュニケーションにおけるあなたの目的を満たすために大切です。

人はどんなときに心を開くのか?

それを知るために、どんな時に人は警戒し、
心を閉ざし、興味を失うのかについてか考えてみましょう。

マイナスの感情を持ったときに人は心を閉ざす

NLPセミナーで教えてもらえますが、人は次のような感情を持った時に
相手に対しての興味を失い、警戒し、心を閉ざします。

・危険を感じる人
・安心できない人
・不快な人や、不潔な人
・自分とは違うと感じる人
・違和感を感じる人(価値観と相反する人)
・否定してくる人
などです。

NLPで学ぶラポールとは信頼関係のことを指していますが、
上記のような人に対しては、心を閉ざすことがあっても、信頼関係は築けません。

ですので、冒頭の方でお伝えしたように、相手に合わえていきながらラポールを築きます。
NLPとは、その為に必要なスキルや考え方があります。具体的にはラポールスキルと言われています。
お聞きになったことがあるかもしれませんが、ペーシング、ミラーリング、バックトラッキングと
呼ばれている、実践しやすいシンプルなスキルになります。

そして、繰り返し意識的にラポールを築こうと実践するうちに、自然にできるようになっています。
長くなりましたが、意識していくことで、相手に対しての影響力や説得力が自然に高まり、
信頼関係を築いたからこそできる話もたくさんしてくれるようになります。
ビジネスや仕事においては、お客様の本音を聞けるようになってきます。

NLPやラポールについて詳しくお知りになりたい方は、当サイトをご覧頂いたり、
メルマガなどもありますので、ご覧いただくことで、学びが深まります。
それでは、最後までお読み頂きまして、有難うございます。

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