もしも、自分の気分がすぐれない時、どうしていますか?
例えば、悲しい気持ちになった時、
少し、イライラとしてしまった時、
あるいは、・・・
いろいろな感情が有りますが、
マイナスの環状になった時、当然、思考もマイナスになります。
その時に、自分の思考や感情を切り替えることができるのが、
NLPのブレイク・ステートです。
NLPとは、そのようなことも出来るのです。
では、NLPのブレイク・ステートをご紹介していきます。
質問を使って行ないます。
NLP資格のセミナーで使われている一般的なやり方は、
「今日の朝は、何を食べましたか?」です。
すると、脳は質問に答えるという性質を持っています。
ですから、答えようとその質問に集中します。
思考がその質問に集中します。
すると、イメージすること、考える事
それらにともなう感情が質問の答えに対して、
相応しいものに変わります。
NLPとは、このように脳を適切に活用することで、
自分にとってベストな状態を作り出すことができるのです。
仮に、仕事やプライベートでお客様に合う前に、
何か気分が不快になることがアタとします。
そのままお客様とお会いするのはベストでないと考えます。
その時に、NLPのブレイク・ステートを使うことで、
自分の思考や感情の状態をニュートラルにします。
さらに、NLPのブレイク・ステートを使う際に、
楽しい質問を自分に行なうことで、楽しい気持ちに
なることも出来ます。
先ほどの例であれば、お客様と言い気持ちで会うことができるのです。
質問のしかたで、私たちは変化することができます。
NLPとは、このような使い方もできるのです。