NLPとは?はじめてのNLP入門(日本NLP協会 監修) > 人間関係に違いをもたらす、ものの見方

NLPとは?はじめてのNLP入門

人間関係に違いをもたらす、ものの見方

NLPとは、あなたの可能性を開くものです。

しっかりと実践することで、人間関係においてのあなたの在り方・
人との関わり方が変わります。もちろん、いい方にです。

こんなケースが有ります。
ある男性のお話ですが、NLPを学び、実践していくことで、「ある」ものの見方を
身につけたのですが、身につけてから、見える世界が変わりました。

例えば、
・人間関係において、自分にとってどうかばかり考えていた方が、
 相手の立場でものを見て、想像し、考えるようになりました。

誰でもありがちなのですが、

「どうして自分の要求を飲んででくれないのか?受け入れてくれないのか?」
と考えたことはありませんか?

相手にも相手の都合・状況・事情があると分かっていながらも、
自分が満たしたい欲求の為に、

・深く共感することが出来ない
・相手の立場で想像しきれない

そんな経験は多くの方が1度はされていらっしゃるかもしれませんね。

実は、そんな自分を変えたいと思う方は多く、
その反面、変えられないという方も多くいらっしゃいます。

しかし、相手の立場に立つことができるようになると、あなたの反応も、
相手の反応も、見える世界も変わります。

NLPでは、その為に必要なある視点を身につけることができます。
もちろん、繰り返す中で、だんだんと自分のものになる方がほとんどです。

そして、それを身につけるためのNLPのワークを「ポジション・チェンジ」
といいます。ポジション・チェンジをNLPで学ぶことで、人間関係の改善や、
人との関わりに変化を得る方は多々いらっしゃいます。

そして、相手の立場にたち、見えない世界が見えないようになると、
自分の関わり方がベストでないと気づくことも出てきます。
その時は、NLPの前提にある「失敗はない、ただフィードバックがあるだけ」
という考えを活かすことができます。

関わり方を変える、人によっては作戦を変えると考えたほうがいいかもしtれません。
とにかく、相手に共感して関わることで、相手の目線から見えると、
あなたは、他の人とは一味違うなということになります。

その為に必要なのが、

1、NLPのポジション・チェンジ
2、失敗はない、ただフィードバックがあるだけ
3、自らの関わりが相手の反応を生み出していき、その連鎖が関係を形作る

という3つを意識し、実践することです。

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