「もしも」とういう言葉を使って、ものごとを検証する。
NLPとは、行動や結果を検証することの大切さを教えてくれます。
それは、エコロジーチェックで行うことが出来ますし、この記事の
テーマである「アズ・イフフレーム」で行うこともできます。
NLPのエコロジーチェックの場合は、出た結果やこれから取る行動、
既に取っている行動などに対して、「周囲や環境にどのような影響
があるか?」という視点で、結果や行動を検証していきます。
では、NLPのアズ・イフフレームを使う場合はどのように使うのでしょうか?
アズ・イフフレームを使って検証する
どのように行うかといいますと、次のような質問を使います。
・「もしも、それをしたらどうなるか?」
・「もしも、それをしなかったらどうなるか?」
・「もしも、今のままだとどうなっていくか?」
・「もしも、このまま問題を放置しているとどうなるか?」
・「もしも、今、腕を磨いておくとどうなるか?」
・「もしも、望んでいる結果を手に入れたとしたら、どんな未来が待っているか?」
・「もしも、このまま変わらなければどうなっていくか?」
などのように、もしもの後に文章をつなげた質問を作ります。
NLPのアズ・イフフレームとは、このように使うことができます。
NLPのメタモデルの質問でもある
実は、先ほどの質問は、NLPセミナーで学ぶことのできるメタモデル
の中で学ぶことのできる質問の応用です。
基本的には、アズ・イフフレームを使いながら、
次のような質問を基本の型とします。
◯「もしも、それをするとどうなる?」
◯「もしも、それをしないとどうなる?」
つまり、行動することの影響や変化と、行動しないことの影響や
変化を検証していく、あるいは、予測してイメージしていくことができます。
シンプルな質問で使うことができますので、是非、お使い下さい、
もしも、NLPとは何か?NLPとは、どのような成果や内容を得ることが
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それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。