今回は”NLPの豆知識”として、NLPの様々なトリビアなんかもご紹介できたらいいなと思っています。
NLPとは日本語にすると『神経言語プログラミング』となりますが、神経言語プログラミングと聞いてすぐにNLPのことだとわかる人はまだそんなに多くはないと思います。
NLP(神経言語プログラミング)にが何なのかということを詳しく知っている人は余り多くないのではないかと思います。やはり、一言で神経言語プログラミングを説明するのは難しいですから。
[NLPトリビア#1|神経言語プログラミングの名前のワケ]
NLPが日本語で神経言語プログラミングと呼ばれる理由ですが、英語のNLP(Neuro-Linguistic Programing)の直訳なのでこんなに奇妙なネーミングになってるんですね。「Neuro」が『神経』で、「Linguistic」が『言語』、「Programing」はそのままです。神経言語プログラミングと聞いても具体的にその中身を思い浮かべるのは難しいですよねぇ~(^^;
[NLPトリビア#2|神経言語プログラミングの内容]
NLPとは一言で説明すると、「コミュニケーション心理学」の一分野ということにななりますが、この説明ではよくワカラナイ言葉をまた別の難しい言葉で言い換えただけです。もう少しかいつまんで云うと、心理学を取り入れた会話術とかプレゼン技術といったところでしょうか。
技術(スキル)ですから、理論を学ぶと同時に実践による訓練も必要となるのがNLPの特徴の一つでもあります。NLPを学ぶ際には知識はさることながら、セミナーやワークショップなどで実践形式で学ぶ必要があるといわれるのはここにも理由があります。